プレジャーガーデンの施工例が雑誌SPURに

  • 2014.03.29 Saturday
  • 05:47






美容室で雑誌をパラパラめくっていたら、プレジャーガーデンが施工した現場 ”スタジオラナイ” で撮影された広告を発見!









アマリリスとテントウムシ

  • 2014.03.27 Thursday
  • 14:29




玄関前のアマリリスがもうすぐ開花します♫

毎日 仕事に出掛ける前に成長ぶりをみるのがとても楽しみです。


日々の暮らしの中では本当に色々な事があり 色々な意味で鍛えられますが 前進あるのみ、なんですよね。

それが例えいばらの道であっても。



先日先輩の女性社長さん達から仕事観について話をお聞きする機会あり。

その際 

「仕事は大変だと思っていた方が楽」 

という言葉がありとても共感しました。

私自身、仕事だと思うと 乗り越えようとする力がどこからか沸いてくるのです。
楽ばかり、楽しい事ばかりだと 辛い事の乗り越え方がわからないですよね。

ただ、これはまた別の方のお言葉なのですが、

「仕事は ”事に仕える” のであって ”人に仕える” のではない」

仕事の 何 が大変なのか しっかりと見極められず、後者で大変になってしまうと心のバランスも崩してしまいますよね。




あっ、決して嫌が続いているとかそういう事ではないのですのでご心配なく。


自営業者って 暇でも不安だし、忙しくても「この忙しさがなくなったら怖い」 という不安が常につきまとっているのです(笑) 


長い冬を乗り越えてそれぞれの大輪を咲かせようとしている植物をみると 本当に大きな力をもらいます。

小さくてもいい、鉢植えでもこんな植物との暮らしを皆さんもされたらどうかと思います。
そうしたら ”社会への不満” なんて理由での事件も少しは減るのではないかと、、、。

仕事って大変なもの、、って思うのと同じように 
社会も理不尽なものかも、、、
って思って、でも諦めずにその中で自分の居場所や幸せを見つけたが方が 得るものは多いと思います。。










今朝はキッチンにテントウムシが。

テントウムシは よい事の兆し。

何か良いことがあるのでしょうか





そういえば、自宅前の土手に 植えた覚えのないアネモネが。

その5mぐらい先にはアネモネが毎年咲くので タネが飛んで芽が出てきたのでしょう。

球根が一般的なアネモネですが、 何粒のタネが飛んで無事に着地したのでしょう。

花が咲くまで2~3年。 

小さなタネがその場所で様々な災難を逃れて花を咲かせているなんて 強さを感じます。

ありがとう。

春は楽し(*^_^*)

  • 2014.03.26 Wednesday
  • 00:16
 

駐車場の脇で長年放置されつつも綺麗に花をつける つるバラをいよいよ整理、剪定、誘引することに。
私の愛用品の一つ。 てっぺんにカッターがついているのではさみを使わずに麻紐を切れます♫



わかりにくいですが セアノサスの向こうでモジョモジョしているのがツルバラ。



古い枝をかなり剪定しました。 少し作業の時期が遅いのは承知なのですが・・・

他、銅葉のミモザをうえてみたり、クリスマスローズの苗を植えてみたり、施肥したり、、、

症状はでるものの、今年は思い切って花粉症のレーザー治療をしてみたので 例年よりは幾分症状がマシのような、、、
その分外作業が出来るのが嬉しいですね。



川沿いの土手にはアネモネが一人ポツンと咲いて居ました。 植えた記憶はないので この数メートル先に長年咲き続けるアネモネのタネが
飛んだのでしょうか。



ポツン・・・
でもこれからどんどん増えてくるのが楽しみです。

土手には他に


ムスカリも群生しています。  20年選手ですね。





ムスカリが終わることには アリウムトリケトラムが地面を覆います。



土手をあがると実家の庭の杏の花が満開中でした。






その先の壁泉の脇には ローズが植わっていますが、足下に今水仙、リューコンジュームがひっそりと咲いて居ました。



そしてローズに絡まりながらのクレマチス。 母が植えたのかな?



今日は 打ち合わせを重ねてきた2案件ともに 工事ご注文をいただき 午後は事務仕事をしつつ庭の手入れを少ししました。

冬は冬で忙しいので例年 ”冬が長かった、、” と感じる事はあまりないのですが、復活を期待していたセイヨウニンジンボクが3本
復活しないのをみると 皆がいうように冬は寒くて長かったのだと思う。 

まだまだいただいている御相談があり 忙しさは続きます。

有り難うございます




ルッコラの花 ~自給自足 自足性とは何であろうか~

  • 2014.03.24 Monday
  • 23:34


ルッコラの花が咲きました。

花がつく頃には葉も堅く、香りも薄らいでしまうのですが、家庭で食べるぐらいなら大丈夫!!!????


ルッコラの花はどうも 「昆虫」 っぽくて見えてしまいませんか。


大人のいない国を読んでから自給自足って言葉を軽々しく使えなくなった。
人に頼らず、自分の力だけで生きていける人なんて そうそういない。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

賢者の自足性とは何であろうか。
彼はそれらの全てを自給自足しなければならないのであろうか。
しかし彼は、その耕作法を誰に学び、その種子と農具をどこからか得、何人の土地にそれを試みんとするのであるか。
私達は犬儒派の簡易生活といえども、極めて複雑な社会的関連のうちに組織されているのを知らなければならない。
かくて、私達が到達したと信じた確実姓の一点は、忽ちにして無限の複雑性をもつ延長と化してしまうのである。

第3章  「弱い者」に従う自由
~相互に依存しなければ何も出来ない人間~
鷲田清一

「大人のいない国」
内田樹 × 鷲田清一 著





 

出来ない人のためにプロがいる

  • 2014.03.24 Monday
  • 10:41
 

プレジャーガーデン程度の規模の会社の多くは ほぼ業務全般を自分達でこなしたり解決したりしなければならないのですが、

当然の事ながら 「出来る事」 と 「出来ない事」 が存在するわけで・・・

今朝漸く データレスキューセンターから 検証と復旧のため預けていた 古い外付けのハードディスクと 復旧されたデータが
保存されている新しいハードディスクが届きました。
左側の銀色の箱状のもの+USBコード、電源が今まで使っていたハードディスク。
右側の小さな薄い携帯のようなものが新しいハードディスク。
知らない間にこんなに進化しているのですね。。。
浦島太郎状態でした。



必要に迫られるまで 世の中に出回っている新しい製品を知る事無く過ごすわけですが、今回こうして新しいハードディスクをみて
あらためて 


プロに頼んだ後に得られる満足感


ということはどういう事か,,,ということを考えさせられました。




・出来ない事を 代わりに可能にしてくれる。
・未知の知識を与えてくれる。
・安心感を与えてくれる。
・使用していく上での注意・警告もしてくれる。





自分に出来ない事を、特別な技術をもって形にするのは勿論ですが
安心で、より使いやすくなることはやはりとても大事ですね。 

”外注” した後 ”バージョンアップ”いたら とっても嬉しいですしね。 

私達の仕事も 出来ない事の代行、、、と思われる方も多く
「自分でやったら ○○円で済む」 と言われる場合もあるのですが、プロに頼むとその代価以上のモノコトが得られる
ということを もっと自信をもって発信できたらいいのですよね。 




先週末は勉強会で中目黒まで。 目黒側の桜も もう少しですね!
次回の勉強会までにもっていてくれるといいのですが、、、



ハーデンベルギアは満開でした。


ハーデンベルギアの蕾


春です!!





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