スイスチャード

  • 2011.10.28 Friday
  • 11:52


昨日外回りの途中、農家の方よりスイスチャードをいただきました。 
というより、、偶然私が居合わせてしまったので ご好意で分けてくださったのですが、、ありがとうございます!

スイスチャードは 日本語では「不断草(フダンソウ)」というほど、通年通じて栽培出来るらしいのですが、、 
私は以前うまく大きくすることができませんでした。。

それにしても この色!!! 見ているだけで元気がでそうではないですか! 
色々とレシピを調べる時間も無かったので サラダに。

葉の部分はとっても美味しかったですが 茎の部分は、、やはり火をとおした方がおいしくなるようでした。

 

 

↑ このように 育っている株の外側から収穫します 



コンラン卿のレシピでは グラタンとして紹介されていましたので 次回もしスイスチャードを入手できたら
挑戦してみようと思っています。

しかし、葉は彩りも素晴らしくサラダも ゴージャスに作る事ができました。 発芽率も高そうですので
皆様も是非試してみて下さい。


発芽率、、といえば、昨日農家の方と種子について色々な話を聞くことができてとても勉強になりました。 


色々と楽しいお話ありがとうございました!







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続エアープランツ

  • 2011.10.26 Wednesday
  • 09:32


この前の投稿にエアープランツのクローズUPを紹介しそびれてしまいました。

普段はミニミニ鉢に立ててますが、葉の付け根がわかりやすい様に出してみました。



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エアープランツ in ブラジル

  • 2011.10.26 Wednesday
  • 01:16

エアープランツ in Brazil 

我が家にもあるエアープランツ  ”チランジア オアサカナ”。 元気に育ってくれています。 

私も以前店で取り扱った事ありますが、室内でも気軽に楽しめるグリーンであります。 
上の写真は昨年ブラジルで海辺の別荘に行ったさい、トレッキング最中に見た 生? エアープランツ on the tree.

エアープランツとは 販売名で 正式には ”チランジア” です。 
パイナップル科チランジア属

葉の下にビロビロと垂れ下がっているものがありますが、これは根のような姿ではありますが、
水分を吸収する働きをしない木に着生するためのものなのです。 

着生っていうのはつまり 木にくっつくこと。

なので ここをお水につけても 全く効果はないのでした。。。。。。


私の場合は 数日おきに サブン! とお水に付けてあげるだけです。 エアープランツは葉にあるフサフサから
水分をとるので こういう方法か、霧吹きなどで水をあげます。

室内ですとこれからの時期エアコンなどで乾燥しやすいのでこまめに水やりをすることが必要です。
観葉植物も同様で エアコンの温風による乾燥が冬場は激しくなるので葉を湿ったキッチンペーパーなどで
拭きながら水分を与えます。

余談ですが、、
窓際に観葉植物を置くと 日中の窓辺の気温と夜間の気温の変化が激しいので(特にシングルガラスの場合) 
観葉植物はなるべく窓から離す事が必要です。
観賞植物の多くは 気温の変化が小刻みに変わるのを嫌うので 気温が比較的安定している部屋の中央などが
冬場は向いています。



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さらなる余談ですが、、ブラジルは本当に素晴らしい国です!!!

日本人が思い描くブラジルは =アマゾン 
このステレオタイプ的考えは 日系人にあまり評判よくないみたいです。 
「どうも日本にいる日本人はブラジルはみんなアマゾンみたいな所だと思っているみたいだね〜」
的な感じです。

勿論、写真のような自然もサンパウロにはありますが、モダンなビルが立ち並ぶ都会の景色もまたサンパウロです。

ちなみにサンパウロ市内の私の印象は、、、街がと〜てもきれいでゴミが一つもない! でした。
子供達の感想は 「街がきれいで 汚い靴を履いている人がいない」 
靴に関しては私も初めてブラジルに行った際感じました。 皆さん、スニーカーでもなんでも本当にきれいな靴。
主人の実家でも靴をいつもきれいに洗っていましたし。

あと 「ブラジルでは1ケ月いくらで暮らせるか?」という質問。
こういう質問は 基準が人それぞれなので 辞めた方がいいです。
日本でもギリギリの所で生活出来ている人もいれば 人もうらやむ生活をしている人も沢山いる、それと同じです。

次回行くチャンスがあるとしたら ワールドカップでしょうか。。。。
はたまた リオでのオリンピックでしょうか。 本気か冗談かわかりませんが私の父が パラリンピックで
ゴルフ競技に出たいらしいのでその際には是非応援に行きたいと思っております。

危険とか、遅れているとか、そういったニュースばかりとりあげられて残念ですが、ブラジルは本当に
素晴らしい国です。 
是非良い発展の仕方をしてほしいと願います。。



別荘の人達だけのビーチ




海辺の家


子供達にも お父さんの母国を見せられた良い旅でした。 勿論お父さんはおおはしゃぎです。

またいつか、、、、、




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フェアウェイフロント 素晴らしい景色を背景にお仕事

  • 2011.10.24 Monday
  • 22:45

某ゴルフコース 

うっとりするような景色を借景にお持ちのお客様が多いですが 今工事が進行しているこちらのお客様も
リビング、デッキからの景色はこの通り。 

Beautiful view なのです!

打ち合わせが朝早い時、靄に包まれた木々が幻想的で心が澄んでいくような気になりました。 

現在行っているのはデッキの改修ですが、Beforeのデッキとは全く違った形になりますので お楽しみに!


こちらのお客様からは昨年度 芝生、花壇の植え込みへの散水システムのご注文をいただきました。



工事前

庭の蛇口からホースを引っ張り、つなげ先端にスプリンクラーを接続し散水を行っていました。

ホースは当然片さなければならないですし スプリンクラーで散水、といっても 蛇口をひねり、とめるのは手動です。 = 不在時の散水はできません。 
(蛇口タイマーを付ければ可能)



そこで 芝生及び、花壇に全自動で適切な散水が行えるシステムを導入。 


必要箇所に配管をするため芝を一旦はがします。 





剥がした芝生は 数週間で元に戻ります。
広さやエリアによりスプリンクラーのヘッドを使い分けたり、散水ムラがでないよう、しっかりと設計をいたします。

この写真では中央より散水が行われていますが、設定した時間が過ぎると スプリンクラーは地中に収まり
芝刈り等作業も問題なく行えます。


スプリンクラーは大変便利な道具ではありますが、しっかりと設計をしないと ムダ、ムラをおこしてしまいます。
ちなみに こちらのご近所様は 業者が付けたのでしょうか、、不思議な場所にスプリンクラーが設置されているため、
両隣、ゴルフ場にまで散水をしていて ムダな散水となっています。

プレジャーガーデンでは 米国メーカーにてトレーニング、また日本において 散水のスペシャリスト
グリーンコムジャパン
エンジニアとしても活躍をしており、丁寧な仕事故同業者さまよりご指名を頂くことも多々あります。

実績も多く、過去設置させて戴きましたお客様には大変喜んでいただけております。


ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

お問い合わせ心よりお待ち申し上げます。
プレジャーガーデン株式会社
0470−80−2250


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今日のおまけ画像



テントウムシは 飛び立つときに葉や枝の先端から飛び立つので ”天道虫” と書きますが、

このテントウムシは 飛ばずにUターンしてました。。。。。。。。


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Thinking about you...

  • 2011.10.23 Sunday
  • 20:48
 

I am thinking about these lemons.



今日ご一緒させていただいた方から

「レモンはいつか収穫期なのですか?」 と聞かれ 突然の good questionに いつっていつ??と、、

常になっているので 「○○月です」 って覚えた記憶がなく。 


以下参考にしてください

レモンもライムも四季なり性で、他の柑橘類とは異なり、5月から6月(秋果)、7月から8月(冬果)、9月から10月(春果)
の3回開花します。 7月から8月、9月から10月に開花した分は、そのまま冬を越して翌年収穫します。
5月から6月咲きの果実(秋果)の結実数が多い場合は7月下旬に行います。 摘果の目安は葉20-30枚当たり1果残す程度にします。
7月から8月咲きの果実(冬果)と9月から10月先の果実(春果)は、暖地以外では花を楽しんだ後にすべて
摘果した方が樹勢を維持しやすくなります。

レモンは香り付けに使うだけであれば、秋果の未熟果も利用できるので、9月ごろから収穫できます。
果実がきれいに色づくのは12月以降で、この頃から果汁も多くなります。
暖地の無霜地帯では翌年の5月頃まで樹上にならせておけますが、収穫が遅くなると果皮が厚くなります。

以上 「家庭で楽しむ果樹栽培」より


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