HOW TREES WORK
- 2010.11.30 Tuesday
- 23:23
水の通路を拡大して見せているところ
wow〜
THEギンナンblogでいかに木のポンプシステムが優れているか、、、を伝えましたが キューガーデンでの写真の中に ちょうどいい画像がありました
今日は終日雑草抜き。 アルファー波全開
無心になって やらなくちゃいけないこと 各フォルダーに頭の中で整理したつもりだったけど、、、。
土曜日からセルジオ氏がアリゾナに出張なのでもうかなりパニック。
今回は灌水設備の大きな展示会、商談、取り扱い製品の打ち合わせなどなど、、。
グリーンコムジャパンの仕事でいきます。
THE ギンナン!
- 2010.11.29 Monday
- 23:22
こんなに沢山の ギンナン・・!
なんという贅沢!
シアワセ〜〜〜〜
銀杏は古代からその姿を変えずに残っている古代木であると、先日書きました。
銀杏の葉っぱの葉脈をみると枝との付け根の部分から葉の先端まで放射線状に葉脈が通っているのがわかりますよね。
一方、私たちが普通目にする木の葉っぱは 葉の真ん中に一本太い脈があり、そこから一定間隔で左右に脈が分岐していきます。
これは葉の先端まで確実に一旦水分を届ける為に進化した姿。
なので銀杏の場合、先端まで届かない部分はシワシワヨレヨレ〜になってしまってます、、、。
私の指先もヨレヨレです、、 進化してない、、古代人か
以前勉強会で先生が言ってましたが
今のどんな技術を使っても 木に備わっている水を葉の一枚一枚まで確実に届けるポンプは作れないと。
大木をみる度にその言葉を思い出します。